クラブ活動方針

会長 久田 辰之

2023-2024 ゴードン R. マッキナリーRI会長
「世界に希望を生み出そう」 

2700地区 吉田 知弘ガバナーメッセージ
 「ロータリーを開き、ロータリーを前進させよう」

壱岐RCメッセージ
『一歩を踏み出そう 希望の道へ 』

 この度、諸先輩が築かれてこられました輝かしい伝統と実績ある壱岐ロータリークラブの2023-2024年度、第57代会長を引き受けることになりました。
 3年間 全世界はコロナウイルスにより突然根本的な生活の改善や見直しを否応なしにせまられました。人類の生命の危機貴重な体験をしたことで、これからの生きる知恵と対策を学習することができました。このような変革期であり、節目の時期に責任の重大さを感じているところです。
 また、ロータリーライフに関しましても役員並びに会員皆様のご指導とご協力をいただき役目を果たしていく所存でございます。
 どうぞよろしくお願いいたします。

活動方針

 親睦と奉仕がロータリーライフを支える大きな柱であるといわれています。
 ロータリーの基礎の研究会資料の中に次のようなことが書いてあります。
「入りて学び、出でて奉仕せよ」世の中のあらゆる分野の職業から選ばれた裁量権を持った職業人が、1週1回の例会に集い、例会の場で職業上の発想の交換を通じて分かち合いの精神による事業の永続性を学び、友情を深め、自己改善を図り、その結果として奉仕の心が育まれて来ます。この一連の活動を親睦と呼ぶのです。例会で高められた奉仕の心を持って、各家庭・職場・地域社会に帰り、奉仕活動を実践します。これが理想のロータリーライフです。それこそが今期のメッセージ「一歩を踏み出そう 希望の道へ」に繋がるのではと考えています。

活 動 計 画

1.ロータリーライフとしての「親睦」の充実
2.マイロータリーの登録率の向上努力、活用を推進する。
3.ロータリーの活動等を通して公共イメージの向上につとめる。
4.青少年奉仕及びインターアクト活動に積極的に参加協力する。
5.人道的奉仕とロータリー財団への補助金制度の理解を深める。
6.クラブ内会員の皆様はあらゆる分野の人材・知恵の宝庫であります。
  人間力・仕事力を高めるためにも一歩踏み出して教えを請いましょう。

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