社会奉仕委員会

 24-25 委員長 下條 妙子

委員:
久田 辰之、松永 泰裕、平本 隆男、伊豆 哲弥、徳永 智宏、重井 優作

○活動方針

 社会奉仕とは、奉仕の第三部門である社会奉仕は、地域、行政区域内に居住する人々の生活の質を高めるために、時には他と協力しながら会員が行う様々な取組から成るものです。
 壱岐市は持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた取組を行う自治体として選定されています。そのことを踏まえ、未来に向けて自治体、地域の皆さまと協力して、ロータリーの奉仕の理念や活動を伝え提言し、より良くなる持続的な奉仕活動が実践できるよう活動します。

○活動計画

1.地域社会奉仕活動
  ・壱岐市献血推進協会と共に献血推進に協力する。
  ・献血協力者への献血記念品の提供。
    ※毎年恒例の「クリアファイル」を記念品とし壱岐医師会並びに
     壱岐中央ロータリークラブと共に贈呈する。

2.環境美化・保全
  ・空港駐車場内及び道路沿いの椿の手入れを行う(4月)
  ・島内清掃
    行政、ボランティアグループと協力し、早朝清掃を中心に島内の環境美化、保全を図る(7月~6月 合計8回)
     2024年 7/23天ヶ原 8/27弁天崎 9/24塩津海岸 10/22小水浜
     2025年 3/26天ヶ原 4/22弁天崎 5/27塩津海岸 6/24左京鼻の予定
  ・インターアクトクラブと連携し海岸清掃を行う。

3.「豊かな自然プロジェクト」の計画を模索する。
  ・第2700地区補助金申請にチャレンジするために、私たちの身近な自然環境保全活動を地域・青少年を巻き込み、推進する活動計画を全員で模索し、意見を出し合う。