クラブ奉仕

24-25 委員長 福山 達也

クラブ奉仕の役割は、会員同士の関係を育み、積極的な会員増強計画を実行して、活気あるクラブづくりを行うことです。壱岐ロータリークラブは、2026-27年に控える創立60周年、さらには70周年、80周年と持続的なクラブ運営を行うために、会員基盤を強化し、積極的な会員増強を行うべきと考えます。

ステファニー・アーチック会長の2024-25年度会長テーマ「The Magic of Rotary」(ロータリーのマジック)です。多くの人々を救うロータリーの力を認識してこれをさらに広げるよう呼びかけました。そしてロータリーマジックを起こすには「それは皆さん次第です。プロジェクトを終えるたび、寄付するたび、新会員を迎えるたびに、皆さんはマジック(魔法)を生み出すのです」と語っています。

このメッセージと野崎ガバナーの「変化につよく、未来をひらく」、坂口会長の「変化と不変を楽しもう」というスローガンを踏まえ、魅力的な例会、プロジェクトの充実、出席率の向上を目指すと共に、新会員増強と既存会員同士の絆がより強化され、会員一人一人に我がクラブでの活動が有意義で楽しいと思ってもらえるよう、各委員会と積極的に連携・協力し、それらの実現に向けて努めて参ります。

国際ロータリー年度テーマ
ステファニー・アーチック RI 会長
“The Magic of Rotary” 「ロータリーのマジック」

第2700地区年度メッセージ
野﨑千尋 ガバナー
「変化につよく、未来をひらく」

壱岐ロータリークラブ年度メッセージ
坂口琢也 会長
「変化と不変を楽しもう」