新型コロナウイルスによるロックダウン政策が始まったばかりの頃、スコットランドのニュートン・スチュワートにあるダグラス・エワート高校の生徒たちは、対応に苦労していました。「高校生たちは、パンデミックの中で、自分の気持ちや考え方をどうしていけば良いのか分からずに苦労していると話してくれました」とジーン・ベストさんは振り返ります。「彼らは、自分自身で問題を解決できるよう、ツールキットをつくりたいと考えていました」

幸いなことに、教師、校長、そして女王陛下の勅任視学官の一人として長いキャリアを持つベストさんは、それを支援できる立場にありました。2014年、オーストラリアのシドニーで開催されたロータリー国際大会で、ベストさんと夫のキースさんは、「Peace Advocate Project(平和擁護プロジェクト)」を立ち上げました。献身的なロータリアンであるベストさんご夫妻は現在、ハブ・オブ・サザンスコットランド・ロータリークラブ会員であり、キースさんは第1020地区パストガバナーでもあります。お二人は、地元や世界中の若い人たちが平和の大使となるための準備を支援したいと考えています。ブラッドフォード大学(英国)のロータリー平和センターのフェローと協力し、お二人はまさにこの目標を達成するためのプログラムを立案しました。

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